外観 和モダンカラーがシックな外観。重厚感ある落ち着いた雰囲気に。
太陽光発電を設置するため、屋根型にも配慮しました。
旧家の面影を残すために、庭の一部はそのままに。
息吹を感じるご先祖さまからの贈り物。井戸はこれからも継承していきます。
モデルハウスを一目見て、スグにイメージが湧きました
コンセプトは…
日本家屋のイメージを残しながら、より広い三世帯住宅へと変身させること
1年前に義祖母様が亡くなったことで一人暮らしすることになった義祖父様。残った家屋と土地をどうしていくかと思案していたとき、「いっそ義父母も一緒に、皆で暮らせる家に建て替えよう!」とご主人が英断されてスタートした、三世帯住宅への建て替えプロジェクト。弊社、モデルハウスを訪れたときに「こんなイメージの家に住みたい」と思われたそうです。
リビングには十分な広さと家族の癒しのためのこだわりを
家族が集まるリビングは、イメージ元であるモデルハウスの間取りをベースに壁や柱を移動させ広さにこだわりました。
「みんなお酒が大好きなんです」というO様ご家族。キッチンのL字カウンターは、バーや居酒屋のカウンター席をイメージしたのだそう。家族みんなで料理をしたり、賑やかな毎日を過ごしています。
キッチン横のパントリーは収納力アップ。使い勝手を重視し、限られた空間をアクセントクロスで明るい印象に。
リビング天井には奥様お気に入りの照明付きシーリングファンを設置。
毎日の発電量はこのモニターでチェック。家族の楽しみの一つになりました。
リビングに隣接した趣のある和室。これからは趣味の手ぬぐいを飾ることで、より落ち着いた雰囲気に仕上げます。
義祖父様の居室になる和室は玄関からすぐの場所に。仏壇や神棚を設置できるように工夫しました。
仏壇と神棚に私用した棚木は愛着深い旧家屋の木材を再利用。新しい家に合わせて生まれ変わりました。
浴室も広さと使いやすさを重視。気持ちがリフレッシュできる、ミストサウナがお気に入り。
階段は段差を低くして上りやすく。窓からの光を取り入れ、そこにインテリアでアクセント。
居室はそれぞれプライベートをしっかりと確保
ウォークインクローゼットも備えたご両親の部屋は12.2畳。この部屋だけでも十分寛げます。
各居室には季節ものにも対応可能な収納を配置。広々バルコニーでは、夫婦のゆったりとした時が流れる場所に。