都心のマンションか通勤圏内の戸建てか
ご結婚後は、ご主人様のお勤め先の社宅に住んでいたというO様ご夫妻。お子様が生まれたことで、憧れのマイホームへの想いが強くなったといいます。そこで選択肢として考えたのが、「通勤に便利な都心部か、広い敷地の確保できる郊外か」という問題。「同じ予算で考えるなら、やはり広い家の方がいい」と、思い切って注文住宅を建てることになりました。「場所は、駅から徒歩15分以内で35坪以上、予算内に収まればそれほどこだわりはありませんでした」。運よく希望通りの土地が見つかったことで、今度は住宅メーカー選びです。「住宅展示場にある大手ハウスメーカーやインターネットで見つけた設計事務所など、３社に提案をお願いしました。同じ条件を伝えたのですが、各社提案も価格もさまざまでしたね。その中で、一番イメージと予算にマッチしたのが東栄住宅さんでした」
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玄関を入った正面の大きなガラス窓から中庭が見えることで、広々とした奥行が体感できます。
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玄関からリビングまで、クロスも床材も扉も明るい色で統一されています。
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ウッドテラススタイルの中庭。
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周りに壁があるので、外からの視線も気になりません。
25帖のＬＤＫには広く見せるための工夫がいっぱい
1階の天井は通常よりも高い2ｍ80ｃｍ。階段はすっきりみえるスケルトン階段を採択。
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ダイニングとリビングをあえてずらすことで、中庭に屋根の部分をつくりました。
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十分な広さのあるアイランドキッチン 。レンジフードと照明用に一段下げた天井がアクセントに。
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室内と一体感のある据え付けのテレビボード。下が空いているので、お掃除も楽々です。
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ダイニングからリビングまで続くガラス窓。晴れた日の昼間は照明いらずです。
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ダイニングにも大きな窓。奥のキッチンまで明るい光が届きます。
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階段の下に、据え付けのテーブル。ちょっとした作業にも便利です。
広さを十分に生かした、ホテルライクな水回り
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洗面台の下を見せることで、すっきりとした印象になります。
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ホワイトをベースにすることで開放感のある明るい雰囲気に。もちろん、浴室乾燥機つきです。
2階の真ん中にはバルコニーを配置し、大きな窓から光が差し込みます
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居室の真ん中にある広々としたバルコニー。大きな窓からはホールに明るい光が入ります。
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主寝室とウォークインクローゼットを別の扉からアクセスできるようにしました。
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バルコニーは外からの視線が気にならない設計になっています。
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1階と2階のクロスや床材のカラーを揃えることで、家全体に統一感が生まれます。
-ＰＬＡＮ ＤＡＴＡ-
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1F 平面図
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2F 平面図
- くらべて選んだ決め手は…
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３社に間取りの提案を頼んだことで、それぞれの会社に得意不得意があることがわかりました。その中で一番、イメージしていたデザインと、価格の面でのバランスがよかったのが東栄住宅さん。上場企業で多くの実績がある飯田グループの住宅メーカーという点でも、安心してお任せすることができました。 - 完成した家の特徴は？
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広い敷地を生かした、シンプルで広々とした空間
最初にこちらからお願いしたのは、「広々としたLDK」と「天井を高くしたい」というくらいで、あとはまずは提案していただき、そこからアイデアを広げていきました。なるほど！と思ったのは、中庭に面した大きなガラスやスケルトン階段。お陰で1階の空間が明るく、広々と感じることができます。クロスや床材の色なども、コーディネイターの方に相談しながら決めることができたのでよかったです。
東栄住宅 担当者より
Ｏ様、この度は東栄住宅を選んでいただき、誠にありがとうございました。以前住まわれていた住居が手狭になり新居を探していたところ、実は最初は他社をご検討いただくもなかなか納得のいく間取りやデザインの提案がなかったということで、当社と提携している設計事務所を選んでいただくことになりました。さらにご主人様が、以前はお仕事で弊社のグループ会社とお付き合いもあったということで、最初から信頼して家づくりのお手伝いをさせていただくことができました。間取りについては、1階・2階それぞれにライトコート（採光を目的とした中庭）を設けることで、プライバシーを確保しつつ、採光・採風を可能にした解放感を実現。ご家族様にもたいへん喜んでいただくことができ、私どもも嬉しく思います。広々とした新居でのO様ご家族の末長い幸せを、心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。(営業 小林)
